メータ会長はロータリーの原点である「超我の奉仕」というロータリーの標語に大きな感銘を受け、常に人生の北極星としてこられました。
この言葉は、人々を思いやり、分かち合うことの大切さを教えてくれました。
自身にとって奉仕とは、自分よりもほかの人のことを先に考えることです。
奉仕を実践し、奉仕に目覚めたことで単なるロータリークラブ会員から、ロータリアンになった。とご自身の経験を話されました。
奉仕にはロータリアンのDNAがある。
ほかの人のために生き、世話をし、奉仕することで誰かの人生を豊かにすることは、自分の人生の最高の生き方です。
アルバート・アインシュタインが言ったように、「誰かのために生きてこそ、人生には価値がある」のです。と「奉仕は誰かの人生ではなく、自分の人生も豊かにする」と力説されました。
奉仕のニーズはさらに高まった今日、来るロータリー年度には、人々のために奉仕し、その人生をより豊かにするために援助していただけるよう、切にお願いされました。
この理由から、2021-22年度の私たちのテーマは、奉仕しようみんなの人生を豊かにするために(Serve to Change lives)と次年度RIテーマを発表されました。