2026-27年度 「CREATE LASTING IMPACT」
ロータリー会員である私たちは、より良い未来というビジョンを共有しています。
それは、ポリオのない世界、平和な世界、誰もが質の高い教育を受けられる世界です。
そのビジョンを現実にするには、自身の内なる変化を意識し、解き放たなければなりません。
「成果」だけでなく、「インパクト」を重視すべきです。
ティアさんがロータリークラブの夕食に招待されたことの「成果」は、彼女は孤独を感じなくなったことです。
しかし、その「インパクト」は、彼女とクラブの仲間が生涯にわたって希望とコミュニティ意識を持ち続けることです。
ナイジェリアでの「健康な家族のための協力」の「成果」は、乳児と妊産婦死亡率の低下です。
しかし、その「インパクト」は、今日だけでなく、世代を超えてずっと、子どもたちが母親の愛情と導きのもとで育つということです。
私たちは、2030年の会員増強目標を必ずや達成します。
その達成による「成果」は、世界のロータリー会員が増えることであり、ロータリーがある場所では良いことが起こることを私たちは知っています。
その「インパクト」は、今後も長年にわたり、より強くて効果的なロータリーが築かれることです。
友人の皆さま、その未来は私たちから始まります。
しかし、それは私たちのロータリーでの活動が終わった後もずっと続かなればなりません。
この理由により、2026-27年度の会長メッセージは「持続可能なインパクトを生み出そう」です。
持続可能なインパクトを生み出す方法は数多くあります。
世界的には、ポリオ根絶という約束を果たすこと、そしてロータリー平和センターの恩恵を最大限に活かすことを意味します。
クラブと地区では、より多くの人を迎え入れ、2030年会員増強目標の達成に向けて役目を果たすことを意味します。
そして皆さまは、人びとが好奇心を持ち、問いかけをし、ロータリーファミリーに与えられた無限の可能性を受け入れて自分自身の中に持続可能なインパクトを生み出せるよう、インスピレーションを与えることができます。
結果を出し、自分の中に持続可能なインパクトを生み出すことへの意欲をクラブと会員にどう喚起できるかを考えてください。
進歩は自ずと起きるものではありません。
それ自身の内なる変化から始まります。
親愛なる地区ガバナーエレクトの皆さま、成功とは向こうからやって来るものではありません。
自分でつかみに行かなければならないのです。
自分を変えられれば、クラブと地区を変えられます。
地区を変えられれば、地域社会を変えられます。
そして、地域社会を変えられれば、世界で、地域社会で、自分自身の中で、持続可能なインパクトを生み出すことができるのです。